スヴァラ歯科Blog
| 口腔衛生指導
あいうべ体操の効果(保育園編)
(2019年5月10日 5:17 PM更新)
昨日5月の9日に嘱託をしている区立保育園の春の歯科健診をおこなってきました。
到着早々、園長先生から
「先生、あいうべ体操効果で昨シーズン、インフルエンザがウチの園だけはやらなかったのですよ!!」
とお聞きして私も嬉しくなりました(^^♪
検診をしていて、確かに今までより口呼吸のちびっ子たちが減った気が。
息育が順調です。
歯科で予防をする現実的なメリット
(2019年4月23日 1:09 PM更新)
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000501516.pdf
厚労省が出した正式なデータです。
これによると
「歯科できちんとメンテナンスをしている人はしていない人と比べて医科と歯科のトータル医療費が年間だと男性で5万円、女性で15万円少ない。」
ケアをしないと
寿命を縮め生活の制限のかかる病気になるわお金はかかるわ
いいこと一つもありませんね・・・
逆に言えば、きちんとメンテに通えば病気の可能性は下がりお金もその分好きなことに使える。
みなさんはどちらを選びますか?
Floss or Die フロスしますか?それとも・・・
(2019年3月15日 2:31 PM更新)
歯間部のプラークコントロールを再考する! デンタルフロスの役割 「Floss or Die」から「Floss and Survive」へ
アメリカでは有名な言葉です。
フロスしない
↓
プラークが溜まり歯周病菌をはじめ有害な微生物の増加
↓
全身の健康を大きく損なう病気になる
↓
💀
ちなみに歯ブラシだけだとプラーク除去率6割程度
歯間ブラシ併用でも2~3パーセントしか除去効果が上がりません。
しかし、フロスを併用するとプラーク除去率が90%台にまで上昇します!
小児の予防と食育
(2018年8月6日 1:17 PM更新)
昨日の日曜日、お茶の水で開かれた小児歯科の講演会に参加してきました。
小児歯科の予防の王道ともいえる「むしば予防」「歯ぐきの予防」「お口の機能がきちんと育つための予防」をテーマとした講習会でした。
講師は小児歯科の予防のエキスパートである宮坂乙美先生です。
ご自身では「大阪のおばちゃんの指導ですから~」とおっしゃっていましたが、
家族全員が無理せず継続できる指導
とのことで、非常に実践的で私たちもすぐに取り入れようと思わせるほど素晴らしい内容でした。
伝え方を学ぶ
(2018年7月30日 3:50 PM更新)
台風12号が日本列島に近づくなかの先週の土曜日、プレゼンのセミナーに参加してきました。