スヴァラ歯科Blog
| 2019 | 6月

舌癒着症の認定医になりました②

(2019年6月24日 3:04 PM更新)


前々回のブログで舌癒着症があると呼吸障害を起こしている状態であることをお話しいたしました。

今回は慢性の呼吸障害が身体にとってどう悪いのかをお話しします。

 

まずは新生児・乳児で見られる症状です。

 

・頭の形がいびつ、絶壁

・毛髪がスーパーサイヤ人のように立っている

・眉間にしわを寄せている

・手足の指先が冷たい

・大理石様の皮膚

・カエルみたいにお腹が張っている

・舌背が白い

・視線が合わない

・哺乳中に寝てしまう、むせる、おっぱいを突然離す

・寝つきが悪い、眠りが浅い

・涕泣頻回に泣く、鳴き声が弱々しい、泣いている時に無呼吸になる

・硬い鼻くそが溜まる

・喋りはじめが遅い

 

実際にSpO2といって酸素の身体への取り込まれの数値を見ると、舌癒着症の赤ちゃんは94%以下になっている状態が多かったです。(医療現場では95%以下は酸欠状態と判断しています)

 

当院でも来院された患者さんへのご相談に乗っております。

次回は小児や成人の症状についてお話しいたします。

 

 

なお、当院では電話による相談は一切行っておりませんのでご了承ください。

 


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前歯でも嚙める入れ歯

(2019年6月17日 2:27 PM更新)


先週15日土曜の午後と16日日曜日に行われた「前歯でも嚙める入れ歯研究会」に認定医としてオブザーバー参加してきました。

 

この研究会の特色は総入れ歯、特に前歯でもピーナツやりんごが丸かじり出来るように調整し嚙めるようにすることで患者さんの生活の質の改善を目的としていることです。

 

(主宰の河原英雄先生のこの取り組みは過去にフジテレビの報道2001という番組でも取り上げられました。)

 

 

当院でもすでに何名もの患者さんが嚙む喜び、食事の制限のない喜びを文字どおり噛みしめて頂いております。(you tube にて実際の患者さんの様子の動画もあります。)

 

きちんと嚙めること

お口のまわりの神経や筋肉だけでなく脳も活性化

寝たきり・認知症の予防や改善

 

嚙めることって良い事ばかりですね♪


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舌癒着症の認定医になりました①

(2019年6月12日 9:32 AM更新)


6月10日11日の2日間を休診にして、舌癒着症の認定医の資格を取ってきました。

 

舌癒着症って何?と思われる方が多いと思われますので簡単に説明しますね。

(正式な名称は「舌・喉頭蓋・喉頭偏位症」ですが通称である舌癒着症と以下表記します。)

 

 

人間の舌は吊り橋の様に様々な筋肉や組織とつながって存在しています。

そのなかで喉頭という肺につながる空気の通り道ともつながっています。

 

舌癒着症だと舌の頤舌筋という筋肉が癒着して前上方向に引っ張られてしまい、そのぶん喉頭も前上方に引っ張られるために吸った空気の通りが邪魔をされて呼吸障害を起こしている状態なのです。

 

私が説明を聞いてイメージしたのは、鈴鹿サーキットを高速走行中のF1マシンが最終コーナーのシケインで大減速するイメージでしょうか・・・

 

 

舌癒着症は優性遺伝のため9割の人が該当するのだそうです。

 

次回は舌癒着症で呼吸障害があると何が起こる?ということをお話ししますね。


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入れ歯についての解説(NHK きょうの健康)

(2019年6月4日 10:05 AM更新)


https://www4.nhk.or.jp/kyonokenko/x/2019-06-10/31/19915/2137835/

 

NHKのきょうの健康で入れ歯について日本大学歯学部の宮崎真至教授が分かりやすく解説していますよ。

 

入れ歯をお使いの方だけでなく、今後入れ歯になりたくない方も見ておくことをお勧めいたします。


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臨時休診のお知らせ

(2019年6月1日 5:22 PM更新)


6月10日月曜日、11日火曜日は

日本舌癒着症学会の舌喉頭偏位症認定医セミナー出席のため

臨時休診いたします。

 

患者さんにはご不便をおかけいたします。

 


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