
選ばれるポイント
①「怖い・痛い」に寄り添った安心安全な歯科医院

それらを可能な限りゼロに近づける努力をしています。レントゲン写真やお口の中の写真、唾液検査の結果をお見せしながら一緒に治療をすすめて安心な場作りを行っています。また、塗る麻酔薬、様々な太さの注射の針、麻酔薬を何種類も用意して患者さまが可能な限り痛みを感じないように安全な治療を目指しています。
②全身がもっと健康になるように治療

口の中の環境を整えてメンテナンスをしっかりと行うことが、全身の健康状態の維持向上にもつながります。当クリニックでは、さらにそれを一歩進めて、水素吸入やロイテリ菌摂取によるバクテリアセラピーを併用し、皆さんがもっと楽に健康でいられるお手伝いができればと考えています。さらに、その中でも特に大事な歯を健康な状態でいるために歯の神経を大事にすることを大切にしています。
③「言葉がけ」で一緒に治療


【厚生労働省歯科医師臨床研修施設認定医院】
日本歯科医師会/東京都歯科医師会/練馬区歯科医師会 会員


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東京都練馬区石神井町7-7-15※石神井公園駅より徒歩5分
※駐車場:普通自動車3台分有り(治療で来院の方は無料)

診療日カレンダー
・・休診日
当院へ初めてお越しいただく方へ

スヴァラ歯科が大切にしていること
食事や会話を心から楽しみ、笑顔があふれる素敵な未来を支えるために

食べる喜びや話す楽しさを支えながら、心も体も満たされる幸せな日々をお届けしたい。
そんな笑顔あふれる素敵な未来を実現するために、患者さま一人ひとりと向き合い、お口だけでなく全身の健康を第一に考えた治療を行っています。
「健口から健康、そして健幸へ」というメッセージに想いを込めて、あなたの笑顔と健康を全力でサポートします。お気軽にご相談ください。
スヴァラ歯科院長 堀部崇大
このようなことでお困りの方へ
- できるだけ痛くない治療をしてほしい
- 治療内容を分かりやすく説明して欲しい
- 歯だけでなく全身の健康にもアプローチして欲しい
- こどもの歯をしっかり診てほしい
- 歯並びについて相談したい(大人・こども)
- 歯やお口の事で困らないようにしたい


Q&A よくある質問
当クリニックへのご質問や治療にあたってのご不安など、お問い合わせの多い内容をQ&Aのカタチにまとめました。
「歯が痛い!」、「詰め物が取れた!」など、歯のトラブルは予測がつかないことが多いものです。そんな突然の「困った!」に対応できるように、当クリニックでは当日のご予約も受け付けています。すでにご予約いただいている方が優先とはなりますが、早急に対応させていただきます。
歯を抜くことや削ることになっても「なぜ抜かなければいけないのか?」や「なぜ削らないといけないのか?」についてきちんと説明し、ご理解・納得していただいてから治療を行いますので、ご安心ください。
平日は仕事や学校で忙しくて歯科医院に通えない・・・そんな忙しい方のお困りやトラブルに対応できるように、当クリニックでは土曜日の診療も受け付けています。
多くのお母様方が、ご自分の治療やクリーニングの際にお子様をお連れいただいています。当クリニックではキッズスペースがあり、お母様の診療中に遊ばせていただけます。また、場合によっては(お母様が)お子様を抱っこしたままの状態で処置をさせていただくことも可能です。
小さなお子様がいらっしゃると、ご自分のことは、どうしても後回しになってしまいがちですが、虫歯は、お母様からお子様に"うつってしまう"病気です。お子様の虫歯予防のためにも、お困りのことがあれば、お手伝いいたしますので、ぜひお子様をお連れください。
当クリニックでは敷地内に普通車3台分の駐車スペースをご用意しています。
治療について
どのようなお悩みをお持ちですか?
新着情報・お知らせ
(医院ブログより)
- 2026/01/27
- 歯を長く残すための歯周病管理|石神井公園駅徒歩圏内のスヴァラ歯科が「再発防止」と「全身疾患予防」にこだわる医学的根拠
- 2025/12/16
- 【石神井公園・スヴァラ歯科】歯科医が解説 マウスガードシリーズ最終回|スポーツも日常も守る「噛みしめ対策」のまとめ
- 2025/11/24
- 【石神井公園・スヴァラ歯科】歯科医が解説 “日常の噛みしめ”が体に与える負担と、ナイトガードの意義
- 2025/10/31
- 【石神井公園・スヴァラ歯科】歯科医が解説:パフォーマンスを引き出す「カスタムメイド」マウスガードの真価
- 2025/09/30
- マウスガードはスポーツ選手だけのものではない?あなたの健康を守る意外な役割とは
歯を長く残すための歯周病管理|石神井公園駅徒歩圏内のスヴァラ歯科が「再発防止」と「全身疾患予防」にこだわる医学的根拠
(2026/01/27更新)
「石神井公園駅の近くで、歯のクリーニングやお口の定期検診を受けたい」とお考えの方へ。
スヴァラ歯科では、単なる表面的なお掃除(クリーニング)にとどまらない、医学的根拠に基づいた継続的な歯周病管理を行っています。
実は、定期的なメンテナンスは単にお口をきれいにするだけでなく、糖尿病や心疾患などの全身の健康を守ることにも直結しています。
なぜ当院が「お手軽な処置」ではなく、10年後を見据えた精密な管理にこだわるのか。その理由を分かりやすく解説します。
1. 歯周病管理を「全身の予防医療」と捉えるべき理由
石神井公園エリアにお住まいの皆様は、ご自身の健康に対して非常に高い意識をお持ちであると、日々の診療を通じて実感しております。
しかし、「歯科医院に通うのは何か症状が出てから」という従来の習慣の方がまだまだ多いのが現実です。
実は全身の健康リスクを深刻なレベルで増大させている事実は、まだ十分に浸透していません。
歯周病は、残念ながらお口の中だけで完結する局所的な病気ではありません。
歯ぐきが炎症を起こし、歯みがきのたびに出血するような状態は、血管の中に「細菌の入り口」が常に開いている状態と同じです。
ここから血流に乗った歯周病菌、あるいは細菌の死骸から出る内毒素(LPS)、そして炎症部位で生成された炎症性サイトカインなどの化学物質が、血管を通じてわずか数分で全身の臓器へと運ばれます。
スヴァラ歯科(石神井公園駅徒歩圏内)では、歯周病治療を単なる「お口のクリーニング」とは考えていません。
それは、全身疾患のリスクを物理的に遮断し、お身体の健康を根本から守るための「内科的側面を持つ予防医療」であると私たちは定義しています。
糖尿病と歯周病の「密接な相互作用」
歯周病と糖尿病は、一見すると無関係な組織の病気に見えますが、医学的には「双方向性」に影響し合う極めて深い相関関係にあります。
歯ぐきの炎症によって血中に入り込んだ炎症性物質(TNF-αなど)は、細胞のインスリン受容体の働きを阻害し、インスリンが効きにくくなる「インスリン抵抗性」を引き起こします。これにより、糖尿病の指標である血糖値のコントロールが著しく困難になることが分かっています。
一方で、高血糖状態が続くと血管壁がダメージを受け、白血球の遊走機能(細菌と戦う能力)が低下するため、歯周病はさらに悪化するという悪循環に陥ります。
当院では、唾液の検査を行い歯周病リスクを客観的に判定しています。
適切な歯周病管理によって、糖尿病の指標であるHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値が改善するというエビデンスは、日本歯周病学会および日本糖尿病学会からも公式に提示されています。
心血管疾患・動脈硬化への深刻な影響
歯周病菌が血管内壁(血管内皮細胞)に付着すると、その刺激によって血管内で慢性的な炎症が継続します。これが動脈硬化を促進し、血管内に「プラーク(アテローム)」と呼ばれる隆起物を形成させる要因となります。
このプラークが剥がれ落ちて血流を塞いでしまうと、心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる急性疾患を引き起こすリスクが生じます。米国の研究報告では、歯周病を患っている人は、健康なお口の状態の人に比べて心血管疾患のリスクが約1.5倍から2倍に及ぶという示唆もあります。
「歯みがきのたびに出血がある」というサインは、毛細血管が破れ、細菌が全身へ侵入している警報です。この入り口を閉じることこそが、スヴァラ歯科が提唱する歯周病コントロールの第一歩です。
2. スヴァラ歯科が「お手軽なクリーニング」を選択しない医学的根拠
患者様から「忙しいので、1回か2回の通院ですべての歯石を取って終わらせてほしい」「半年に1度クリーニングをしてほしい」という切実なご要望をいただくことがあります。
しかし、スヴァラ歯科ではあえて、一定の期間をかけた段階的かつ継続的なアプローチを基本としています。これは「丁寧さ」という主観的な理由だけではなく、生体の治癒メカニズム(バイオロジー)に基づいた、最も確実な「再発防止」のための医学的選択と考えています。
組織の回復を待つ「生物学的待機期間」
歯周ポケットの奥深くに強固にこびり付いた歯石を、専門的な器具(スケーラー)で除去した直後、歯ぐきの組織は微細なダメージを受けた状態になります。この後、ダメージを受けた歯ぐきの細胞が再び歯の表面(根面)に密着し、健康な付着状態を取り戻すまでには、生物学的に「数週間」の治癒期間がどうしても必要です。
この治癒プロセスを無視して、短い間隔で過度な処置を重ねてしまうと、組織の自然な修復を妨げ、かえって歯ぐきが急激に下がってしまう「歯肉退縮」を招く恐れがあります。当院では、一度の処置ごとに組織の反応を精密にモニタリングし、患者様ご自身のお身体が持つ修復スピードに合わせた介入を行っています。急がば回れ、という考え方が歯周病においては科学的な最適解なのです。
バイオフィルムの「再形成サイクル」への対抗
お口の中には数百種類の常在菌が生息しており、完全に無菌化することは不可能です。歯周病の原因となるのは、細菌が集まって作る強固な膜「バイオフィルム」です。
プロフェッショナルケア(PMTCやスケーリング)によってこのバイオフィルムを一度物理的に破壊しても、細菌は数ヶ月かけて再び元の勢力バランス(細菌叢)に戻ろうとします。一度きれいにすれば一生安心、という魔法のような状態は残念ながら医学的に存在しません。
したがって、一時的な「治療」というフェーズを終えた後は、良い状態を維持し再発をできるだけ遅らせる、この継続性こそが将来の抜歯を回避する最善の手段となります。
3. スヴァラ歯科における「精密な診査」と判断基準
私たち歯科医師や衛生士の「見て感じたこと」や「勘」は非常に重要です。とはいえ、それだけに頼った診断を行いません。
すべてを数値化し、客観的なデータに基づいて治療の進捗を判断しています。
歯周ポケット測定の徹底
当院では1本の歯に対して、その周囲の溝の深さを1mm単位で測定しています。
-
1〜2mm: 炎症のない健全な状態、または管理が行き届いている状態です。
- 3mm: 軽度の炎症を起こしている状態です。
-
4mm以上: 歯周病がある程度進行しており、ご自身でのケア(セルフケア)だけでは細菌の除去が不可能な領域です。
さらに私たちが重視するのが「BOP(出血率)」です。プロービング(測定)時に出血がある部位は、その深さに関わらず「現在進行形で組織が破壊されている活動期」であることを意味します。スヴァラ歯科では、この出血率を10%〜20%以下の安定圏に下げることを、管理上の極めて重要な指標としています。
レントゲンによる「歯を支える骨」の三次元的評価
歯周病の本質は「歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしていく病気」です。表面上の歯ぐきが赤くなくても、レントゲン画像上で骨の密度が低下していたり、骨の高さが減少していたりする場合、病状は水面下で深刻化しています。
当院では、初診時・検診時のデータだけでなく、数年単位でレントゲン画像を比較し、骨の高さや密度がどのように推移しているかを分析します。この「長期的なデータの蓄積と比較」ができることこそが、石神井公園に根ざした「かかりつけ医」であるスヴァラ歯科が提供できる最大の強みです。
4. 「噛み合わせ」が歯周病を加速させる事実
どれほど徹底して細菌を取り除いても、歯周病が治りきらないケースがあります。その大きな要因の一つが「咬合性外傷(噛み合わせによるダメージ)」です。
特定の歯に、歯ぎしりや食いしばりなどによる過度な力が加わり続けていると、その歯を支える骨(歯周組織)は細菌の攻撃に対して非常に脆弱になります。いわば、外側から細菌に攻められ、内側からは「力」によって揺さぶられているような状態です。
スヴァラ歯科では、除菌(スケーリング)と並行して、力のコントロール(噛み合わせの微調整やマウスピースによる保護)も重要な治療項目として位置づけています。
多角的な視点からアプローチすることで、歯を長く残す可能性を上げていきます。
5. 「継続性」の医学的価値
歯周病コントロールにおいて、最も強力な武器は「高度な設備」ではなく、「メンテナンスの継続」です。
メンテナンス継続率と将来の残存歯数
歯科先進国での長期的な統計データが示している通り、3ヶ月に一度の定期管理を20年以上続けた人と、悪くなった時だけ受診した人とでは、将来残る歯の数に数倍の差が生じます。
練馬区の健診制度を「健康への第一歩」に
練馬区が行っている成人歯科健診などをきっかけに来院される方も多くいらっしゃいます。
当院では、その一度の健診を「異常なし」で終わらせるのではなく、ご自身の歯周組織の現状(ポケットの数値やリスク部位)を深く知っていただくための「気づいてもらう場」と考えています。その数値を基準点として、10年後のリスクを予測し、早期に対策を講じることが可能です。
6. 患者様に知っておいていただきたい「正しい判断基準」
情報の溢れる現代だからこそ、正しい「物差し」を持っていただきたいと考えています。
-
「痛くないからまだ大丈夫」という判断の危険性: 歯周病は「サイレント・キラー(静かなる殺し屋)」とも呼ばれます。強い痛みや揺れを自覚する頃には、すでに骨の大部分が消失し、手遅れ(抜歯)に近い状態であることも珍しくありません。「痛くない時期に、現状を把握し管理を始める」ことが、生涯の食事の質を左右します。
-
「歯石を取れば解決」という過信: 歯石は、細菌が活動した後の「カス(死骸)」が固まったものに過ぎません。本当に管理すべき対象は、今まさに増殖しようとしている生きている細菌の膜(バイオフィルム)です。歯周病治療とは「汚れ落とし」ではなく、「お口の中の細菌叢(マイクロバイオーム)を健康な状態にリセットする作業」なのです。
7. 結論:10年後もご自身の歯で過ごしていただくための、スヴァラ歯科の継続的サポート
歯周病コントロールは、一度の治療で幕を閉じるものではありません。
それは一生涯を通じて、お口の、そして全身の健康を高い水準で維持し続けるための「終わりのない旅」のようなものです。
スヴァラ歯科(石神井公園)では、科学的なデータと医学的根拠に基づき、患者様一人ひとりに合わせた精密な管理プログラムを提供いたします。
「あの時、しっかり管理しておけばよかった」という数年後の後悔を、今この場所から「あの時始めておいて本当によかった」という安心に変えていく。
私たちは、皆様の大切な歯、そして全身の健康を守り続けるための信頼できるパートナーでありたいと願っております。
【スヴァラ歯科へのアクセス・ご予約はこちら】
石神井公園駅の痛みに最大限配慮した歯医者|スヴァラ歯科|土曜日も診療
【石神井公園・スヴァラ歯科】歯科医が解説 マウスガードシリーズ最終回|スポーツも日常も守る「噛みしめ対策」のまとめ
(2025/12/16更新)
-
これまでのマウスガードシリーズでは、
-
第2回で スポーツ時の衝突・外傷から歯を守るマウスガード
-
第3回で 日常生活に潜む無意識の噛みしめとナイトガードの役割
についてお伝えしてきました。
一見すると別のテーマに見えますが、
実はどちらも共通して「歯や顎に“過剰な力”がかかる状態をどう守るか」
という、同じ問題を扱っています。
シリーズ最終回となる今回は、
スポーツ時・日常時の両方を踏まえたうえで、マウスガード(ナイトガード)がどのような人に必要で、
どのような症状と関係しているのかを整理します。
マウスガードが必要になる本当の理由は「噛みしめの力」
歯や顎にトラブルが起きる原因は、
必ずしも「事故」や「ケガ」だけではありません。実際には、
-
無意識の噛みしめ
-
繰り返される小さな力
-
日常動作や姿勢による負荷
こうした “気づかない力の積み重ね” が、
歯・顎・全身に影響を及ぼします。噛みしめには2つのタイプがある
第3回でも触れましたが、噛みしめには大きく分けて2つあります。
① 起きているときの噛みしめ(Awake Bruxism)
研究では、
成人の22〜31%が日中の噛みしめを経験している とされています
(Lobbezoo et al., J Oral Rehabil, 2018)。特に多いのは、
-
仕事中・集中しているとき
-
パソコン・スマホ操作中
-
ストレスや緊張が強い場面
-
前かがみ・うつむき姿勢
多くの方が まったく自覚していません。
② 睡眠中の噛みしめ(Sleep Bruxism)
一方、睡眠中の噛みしめは頻度は少なくても、
-
噛みしめの力は 日中の2〜3倍
(Koyano et al., 2008) -
覚醒に近い睡眠段階で起こりやすい
(Lavigne et al., Sleep Med Rev, 2003)
という特徴があり、
歯や顎へのダメージが蓄積しやすい ことが分かっています。つまり、
-
回数が多いのは日中
-
力が強いのは睡眠中
この両方が、噛みしめ問題の“両輪”です。
噛みしめが引き起こす代表的な症状
噛みしめによる負担は、口の中だけにとどまりません。
よく見られる影響
-
歯がすり減る・欠ける・ヒビが入る
-
知覚過敏が治りにくい
-
顎がだるい・開けにくい
-
フェイスラインが張る
-
頭痛・肩こり・首のハリ
-
朝起きたときに疲れが残る
石神井公園エリアでも、
こうした症状をきっかけに来院され、
原因が噛みしめだった というケースは珍しくありません。
マウスガード・ナイトガードは何をしているのか
マウスガード(ナイトガード)は、
「噛みしめを止める装置」ではありません。
役割は明確で、
-
歯と歯が直接ぶつかるのを防ぐ
-
噛みしめの力を分散する
-
顎関節・筋肉への負担を軽減する
という “負担を受け止める装置” です。
これにより、
-
歯の破折や摩耗を防ぐ
-
顎や筋肉の緊張を和らげる
-
睡眠中の過剰な筋活動を抑える
といった効果が期待できます。
市販のマウスピースでは不十分な理由(再確認)
これまでの記事でも触れてきましたが、
市販のマウスピースには明確な限界があります。-
噛み合わせが不安定
-
力が一点に集中しやすい
-
息苦しく長時間使えない
-
変形・劣化が早い
-
調整や経過確認ができない
結果として、
「買ったけど使えなかった」
「逆に顎が痛くなった」というケースが後を絶ちません。
スヴァラ歯科が大切にしている視点
スヴァラ歯科では、
-
スポーツ時のマウスガード
-
日常用のナイトガード
を 別物として切り分けるのではなく、
「どの場面で、どんな力が、どこにかかっているか」
という視点で考えています。
噛みしめは、
-
歯
-
顎
-
首・肩
-
姿勢
-
睡眠
と連動しているため、
お口の中だけを見て終わり にはしません。
まとめ|マウスガードは「守る道具」であり、生活の土台
マウスガードは、
-
スポーツ選手だけのものでもなく
-
特別な人だけが使うものでもありません
日常の噛みしめから歯と体を守るための、現実的な選択肢 です。
-
歯がしみる
-
顎が疲れる
-
朝起きると首や肩が重い
こうした症状がある方は、
噛みしめが関係している可能性があります。
ご予約・受診案内
【石神井公園・スヴァラ歯科】
ナイトガード作製、または
歯ぎしり・食いしばり・噛みしめによる 歯・顎・首肩の不調 が気になる方は、
状態の確認が必要です。初診時は
「一般歯科(虫歯・歯周病・噛み合わせ)」 としてご予約ください。ご来院時に
「噛みしめやナイトガードについて気になっている」
とお伝えいただければスムーズです。-
電話
03-3997-6875
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。
症状やお口の状態により適した対応は異なります。 -
【石神井公園・スヴァラ歯科】歯科医が解説 “日常の噛みしめ”が体に与える負担と、ナイトガードの意義
(2025/11/24更新)
前回は、スポーツ用マウスガードが「歯を守るだけの装置」ではなく、
パフォーマンスを引き出す道具にもなるというお話をしました。
マウスガードシリーズ3回目の今回は、
日常生活の中で起きる“噛みしめ”と、それを守るナイトガードの重要性
に焦点を当てます。
「寝ているときだけ噛みしめている」と思っていませんか?
実は──
起きている時間のほうが、噛みしめの回数は圧倒的に多いのです。
石神井公園エリアでこうした悩みを抱える方は少なくありません。
スヴァラ歯科でも、噛みしめが原因で歯や全身に影響が出ているケースを日々診ています。
◆ 日常の“無意識の噛みしめ”は、かなり多い
多くの方が自覚していませんが、研究では次のように示されています。
● 起きている時の噛みしめ(Awake Bruxism)
成人の22〜31%が日中の噛みしめを経験している
(Lobbezoo et al., J Oral Rehabil, 2018)
スマホ・パソコン作業中に噛みしめが増える
(Pesciullesi et al., Frontiers in Neurology, 2021)
特に多いのは
・仕事中の集中時
・ストレスや不安のある時間帯
・姿勢が崩れているとき(うつむき姿勢)
これはスヴァラ歯科の診療でも非常に実感があります。
「仕事中は全く気づいていなかった」という方がほとんどです。
◆ 睡眠中の食いしばりは“出力が強い”
寝ている間の噛みしめ(Sleep Bruxism)は、自覚は難しいですが、特徴が明確です。
噛みしめの力は 日中の2〜3倍に達する
(Koyano et al., 2008)
REM睡眠/覚醒移行時に起こりやすい
(Lavigne et al., Sleep Medicine Reviews, 2003)
歯や顎にダメージが蓄積しやすい
(Manfredini et al., J Oral Rehabil, 2013)
つまり
「頻度が多いのは日中」
「力が強いのは睡眠中」
この2つが噛みしめ問題の“両輪”です。
石神井公園の地域でも、働き盛りの方の来院理由として非常に多く見られます。
◆ 噛みしめが体に与える4つの影響
① 歯のすり減り・割れ・しみる症状
強い力が繰り返されると、
エナメル質の摩耗、歯のヒビ、知覚過敏が進行します。
② 顎関節・咬筋の緊張(顎がだるい・痛い)
筋肉が常に力んでいる状態になり、
フェイスラインが張って見えることもあります。
③ 頭痛・肩こり・首のハリ
噛みしめは首や肩につながる筋連鎖を刺激し、
緊張型頭痛や肩こりの大きな原因になります。
④ 睡眠の質低下(朝の疲労感)
睡眠中の咀嚼筋活動が増えると
深いノンレム睡眠に入りにくいことが分かっています。
結果として日中の集中力・活力に影響します。
◆ ナイトガードは“受け皿”ではなく“負担の分散装置”
装着する意味は、大きく分けて3つあります。
① 歯の摩耗・破折を防ぐ(物理的保護)
歯と歯が直接当たらないため、
ヒビ・摩耗・割れを大きく減らせます。
② 力の方向を安定させる(筋肉の緊張を和らげる)
噛みしめの力は、
“方向がブレるほど有害になる”
ということが研究でも分かっています。
ナイトガードは力の方向を一定にし、
顎関節・筋肉の負担を軽減します。
③ 睡眠の質の改善に寄与
咬筋負担が軽くなることで
夜間の筋活動が減り、深い睡眠に入りやすくなる
という報告があります。
完全に睡眠を改善する道具ではありませんが、
噛みしめ由来の睡眠障害には明確にメリットがあります。
◆ なぜ「市販品」はおすすめできないのか?
● 厚みが均一で噛み合わせが不安定
● 息苦しく、長時間つけられない
● 力が一点に集まり逆に顎が痛くなることも
● 衛生面の問題(細菌繁殖・変形/変色が早い)
スヴァラ歯科にも
「買ったけど気持ち悪くて使えなかった」
という方が数多く来院します。
◆ スヴァラ歯科のナイトガードが選ばれる理由
石神井公園の地域で
「本当に使えるマウスピースが欲しい」
という方が選ぶのは、次の理由からです。
① 患者様ごとの型取り → 正確なフィット感
外れず、痛くならず、長時間つけられます。
② 医院で噛み合わせチェック → 負担を分散
顎関節・筋肉の動きに合わせて微調整することで
“守るだけではなく、翌朝のスッキリ感”につながります。
③ 定期検診でフィット確認
歯列や噛み合わせは年々変化します。
スヴァラ歯科では
「作って終わり」ではなく、定期的にメンテナンス
まで行います。
◆ まとめ:噛みしめは「日中+睡眠」両方を見ることが大切
日中は“気づかぬうちに”噛みしめ、
夜は“力が強く”噛みしめる。
この両方を守る方法が、
ナイトガード+生活習慣の見直し
という組み合わせです。
石神井公園で
「歯がしみる」「顎が疲れる」「朝起きると首がつらい」
という方は、噛みしめが原因かもしれません。
◆ ご予約・受診案内
【石神井公園・スヴァラ歯科】
ナイトガード作製・噛み合わせ相談をご検討の方は、こちらからどうぞ。
● Web予約
https://www.suvara.or.jp/first.html
● 電話
03-3997-6875
【石神井公園・スヴァラ歯科】歯科医が解説:パフォーマンスを引き出す「カスタムメイド」マウスガードの真価
(2025/10/31更新)
【練馬区・石神井公園で精密診療】歯科医が解説:パフォーマンスを引き出す「カスタムメイド」マウスガードの真価
前回は、マウスガードが「スポーツ選手専用の防具」という誤解を解き、日常生活でも歯や体を守る重要な役割があることをお伝えしました。
今回は、特にスポーツの現場で活躍する「スポーツマウスガード」に焦点を当て、カスタムメイドの意義と、選ぶ際の注意点を詳しく解説します。
こうした知見は、練馬区・石神井公園で診療を行う当院の日々の臨床にも根づいています。
スポーツマウスガードが必要とされる理由
スポーツの現場では、一瞬の衝突や転倒で歯や顎を傷めるリスクが常にあります。
バスケットボール、サッカー、ラグビー、野球、柔道、空手──競技の種類を問わず、口腔外傷は決して珍しくありません。
米ADAの報告によれば、マウスガードを装着していないアスリートは、装着している人に比べて口腔外傷のリスクが最大60倍高いとされています。
特に前歯は衝撃を受けやすく、破折や脱臼を起こすと治療にも長い時間と費用がかかります。
「もしあの時、マウスガードをしていれば…」
という後悔は、事前の予防でしか避けることはできません。
守るだけじゃない。パフォーマンスを支える理由
マウスガードというと「歯を守るための装置」という印象が強いですが、実際にはパフォーマンスを引き出すための装置でもあります。
スヴァラ歯科では、歯の保護に加えて、顎関節・筋肉・呼吸のバランスを整え、プレー中の安定性を高めることを重視しています。
① 食いしばりを安定させる
瞬発力を要するスポーツでは、無意識のうちに歯を強く噛みしめることがあります。
マウスガードを装着することで、力の方向が安定し、顎関節への過剰な負荷を避けながら、筋肉の力を効率的に発揮できます。
つまり、**“力のロスを防ぎ、効率的に発揮できる状態”**を作るサポートをします。
② 安心感が集中力を高める
歯を守っているという安心感は、体の余計な緊張を和らげ、集中力を高めます。
「怖さがなくなると、プレーに集中できる」
という声は多くの選手から聞かれます。
心理的安定は、結果としてプレーの質に直結します。
③ 衝撃を分散して頭部を守る可能性
歯と顎を通して頭部に伝わる衝撃を吸収・緩和することで、脳震盪(のうしんとう)リスクを減らす可能性も指摘されています。
研究は進行中ですが、安全性の観点から装着を推奨する動きは広がっています。
競技別に見る「口の中の危険度」
マウスガードが必要かどうかは、競技の“接触リスク”によって異なります。
以下は一般的なリスク分類の一例です。
- ■ 高リスク競技(必須レベル)
- ラグビー/アメフト/アイスホッケー/ボクシング/空手などの格闘技系
- → 強い接触・衝突・打撃が多く、前歯や顎の外傷リスクが極めて高い。
- 安全装備として装着が必須あるいは強く推奨されます。
- ■ 中リスク競技(推奨レベル)
- バスケットボール/サッカー/野球/ソフトボール
- → ボールや肘、相手の頭部との偶発的な接触が多い。
- 一瞬のプレーで歯を失うことがあるため、カスタムマウスガードの使用を推奨します。
- ■ 低リスク競技(状況により推奨)
- ゴルフ/陸上/ダンス/スキーなど非接触スポーツ
- → 外傷リスクは低いものの、食いしばりによる非接触型ダメージを予防する意味で有効です。
たとえば、陸上の短距離選手ではスタート時の瞬発的な食いしばりが強く、顎や首の筋肉に負担がかかります。
スヴァラ歯科では競技の種類に関係なく、歯や顎に力がかかるスポーツにはすべてマウスガードが有効であると考えています。
「市販品」と「歯科医院製」ではまったく違う
「ネットやスポーツショップでも売っているし、それで十分では?」──そう考える方もいるかもしれません。
しかし、市販品(既製品)と歯科医院で作るカスタムメイドは、まったくの別物です。
■ 市販タイプの現実
市販のマウスガードは「ボイル&バイト式」と呼ばれる簡易タイプが主流です。
お湯で柔らかくして歯に押し当てて形を取る方法で、数千円程度と手軽に入手できます。
ただし、その“手軽さ”の裏には、見過ごせない多くのリスクがあります。
- 適合が甘く外れやすい
- 一見、歯型に合わせたように見えても、実際は歯列全体を均等に支えられず、ズレやすい構造です。
- 外れかけた装置を無意識に噛み締めることで、顎や筋肉に余分な力がかかることもあります。
- 会話や呼吸を妨げる
- 形状や厚みが一律のため、舌の動きを妨げ、息苦しさや発声のしづらさを感じやすい傾向があります。
- 「安全のためにつけているのに集中できない」という矛盾が起きやすく、試合中に外してしまう選手も少なくありません。
- 衝撃吸収が不均一
- 歯列に密着していないため、衝撃が一点に集中する致命的な欠点があります。
- 結果として、一部の歯だけが強く押されて破折・動揺を招くことがあります。
- 顎関節の左右バランスが崩れ、「顎が痛む」「口を開けると音が鳴る」といった症状に発展することもあります。
- 衛生面・耐久性の問題
- 柔らかい樹脂素材は汚れが付きやすく、細菌が繁殖しやすい構造です。
- 使用を続けるうちに変形・変色が進み、数か月で保護性能が低下。
- 清掃や乾燥が不十分だと口臭や歯肉炎の原因にもなります。
- アフターケアがない
- 市販品にはフィッティング調整や経過確認がありません。
- 痛みや違和感が出ても原因を特定して修正する術がなく、買った瞬間以降は劣化する一方──これが現実です。
スヴァラ歯科で作るカスタムマウスガードの強み
スヴァラ歯科では、まず患者様お一人お一人の歯型を正確に採取し、そこから製作した模型をもとにカスタムメイドのマウスガードを成形します。
このプロセスにより、市販品にはない高い密着性と外れにくい安定感を実現します。
さらに、装着時には必ず歯科医師が噛み合わせのバランスをチェックし、必要に応じて微調整。
医療用で安全性の高い素材を使用し、呼吸や会話のしやすさにも配慮した、あなた専用の一枚を提供します。
私たちは「守るため」だけでなく、「パフォーマンスを最大化するための一枚」を目指しています。
まとめ:マウスガードは“攻めの予防”——一般診療にも活きる知見
マウスガードは「怪我を防ぐための守りの装置」と思われがちですが、実際には力を引き出すための“攻めの予防”でもあります。
しっかり噛めること、安心して全力を出せること──それは競技者に限らず、日常の健康づくりにもつながります。
また、カスタムマウスガード作製で培われる「咬合(噛み合わせ)評価」や「顎関節への配慮」は、むし歯の修復、セラミック治療、歯周病の咬合管理、定期検診での経過観察といった一般診療全体の質にも直結します。
スヴァラ歯科は、「ただの治療で終わらせず、これからの元気を引き出す」という理念のもと、この専門性を活かし、マウスガードから日常のメンテナンスまで、長期的な健康を見据えた診療を行っています。
ご予約・受診案内
【石神井公園駅から徒歩圏内】
Web予約・受診案内はこちら:https://www.suvara.or.jp/first.html
お電話:03-3997-6875
※本ブログは一般的な情報提供を目的としています。競技やお口の状態により適した設計は異なります。気になる点がありましたら、個別にご相談ください。
マウスガードはスポーツ選手だけのものではない?あなたの健康を守る意外な役割とは
(2025/09/30更新)
「マウスガード」と聞いて、あなたはどんな光景を思い浮かべるでしょうか?
多くの方が真っ先に思い浮かべるのは、ボクシングやラグビー、アメフトといった激しいスポーツの選手が口にくわえている、あの防具かもしれません。激しい衝突や打撃から歯を守るためのもの――そんな印象が一般的でしょう。
しかし、この「マウスガード=スポーツ選手のもの」というイメージは、実は大きな誤解です。
マウスガードは、スポーツの現場だけでなく、私たちの日常生活における健康維持にも、非常に重要な役割を果たします。このブログでは、マウスガードの本当の価値と、それがあなたの歯や体にもたらすメリットについて、石神井公園駅徒歩圏内のスヴァラ歯科が歯科医師の視点からわかりやすく解説します。
マウスガードとは?その種類と知られざる役割
マウスガードは、柔らかく弾力性のある樹脂で作られた、歯列を覆う口腔内装置です。外からの衝撃を和らげるだけでなく、歯と歯が直接ぶつかるのを防ぎ、食いしばりや歯ぎしりの力を吸収・分散する役割も持っています。「守るためのクッション」と表現すると分かりやすいでしょう。
一般的に、スポーツをする際に使われるものを「マウスガード」、就寝中の歯ぎしりや日中の食いしばり対策として使われるものを「ナイトガード」や「スプリント」と呼びます。呼び方は違っても、**「歯と顎、そして全身を守る」**という目的は共通しています。
スヴァラ歯科のスタンス
当院は「ただの治療で終わらせず、これからの元気を引き出す」を理念に、噛み合わせ・歯周・顎関節の状態まで含めた総合評価を行い、使う人の生活に合うマウスガードをご提案しています。予防歯科に加え、バクテリアセラピーや水素吸入なども取り入れ、口から全身までを見据えた診療を実践しています。
スポーツマウスガードの役割:怪我の予防からパフォーマンス向上まで
スポーツマウスガードの最大の役割は、外傷の予防です。強い衝撃から歯の破折、唇や舌の裂傷、顎関節の脱臼を防ぐ効果は、多くの報告で裏付けられています。アメリカの大学スポーツ協会(NCAA)がマウスガードの装着を義務化して以来、口腔外傷の発生率が大幅に減少したという報告もあるほどです。
また、マウスガードは心理的な安心感を与え、プレーへの集中力を高める効果も期待できます。「歯が折れたらどうしよう」という不安がなくなることで、より思い切った動きができるようになり、結果としてパフォーマンス向上にも繋がるのです。実際、バスケットボールや格闘技の選手が「マウスガードをしていると心置きなく力を出せる」と語るケースは少なくありません。
さらに、衝撃を吸収・分散することで、顎から頭部に伝わる振動を軽減し、脳震盪のリスクを減らす可能性も指摘されています。まだ研究段階ではありますが、競技生活を長く続けたい選手にとっては大きな安心材料です。
スヴァラ歯科ができること(スポーツ編)
部活動・クラブチーム・趣味のスポーツまで、装着感と安全性の両立を重視して作製・調整を行います。カラーやネームプレートなどのご要望も相談可能です。定期メンテナンスで摩耗・変形・衛生状態を確認し、必要に応じて再調整や再製作を行います。
歯ぎしり・食いしばり対策:マウスガードが守る日常の健康
「私はスポーツをしないから関係ない」――そう思ったあなたにこそ、マウスガードの本当の価値を知っていただきたいのです。
実は、日本人の多くが無意識のうちに歯ぎしりや食いしばりをしています。その力は、自分の体重の数倍に達することもあり、歯がすり減る・ヒビが入る・詰め物が欠けるといった原因になります。
歯や顎だけでなく、この強い力は全身の不調を引き起こすことも少なくありません。
- 慢性的な頭痛や肩こり
- 顎の痛みや顎関節症
- 集中力の低下や睡眠の質の悪化
これらはすべて、無意識の食いしばりが原因となっている可能性があります。実際、スヴァラ歯科に来院される患者様の中にも「朝起きた時の顎のだるさ」「奥歯が欠けやすい」「慢性的な首のこり」でお悩みの方が少なくありません。
マウスガード(ナイトガード)を装着することで、歯と歯の直接的な接触を防ぎ、過剰な噛みしめによる筋肉や顎への負担を軽減します。これにより、朝起きた時の顎のだるさがなくなり、頭痛や肩こりが和らいだという患者様も多くいらっしゃいます。生活の質(QOL)が改善し、日常の集中力も高まるのです。
スヴァラ歯科ができること(日常編)
就寝用のナイトガードは、咬合接触の分布や関節への負荷を考えたオーダーメイドが前提です。当院では「朝の顎の重だるさ」「詰め物が外れやすい」「歯がしみる」といったサインを丁寧にヒアリングし、口腔内写真・必要なレントゲン・筋・関節の触診を行ったうえで最適案をご提案します。装置任せにせず、姿勢・鼻呼吸・睡眠環境まで含めて生活の文脈に沿ったアドバイスを行います。
市販のマウスガードは危険?歯科医院で勧める“理由”
「薬局やネットで売っているマウスガードでも大丈夫では?」と考える方もいるでしょう。お湯で柔らかくして歯に押し当てるタイプのものは、手軽で安価に見えます。
ただ、現実的にはデメリットが目立ちます。
- 適合が甘いため外れやすく、かえって噛みしめが強まることがある
- 咬み合わせが不均一になり、特定の歯や顎関節に負担が集中する
- 材料が柔らかく変形しやすく、短期間で保護力が落ちる
- 清掃・保管が不十分になりやすく、衛生面の不安がある
「安いから」「すぐ使えるから」と選んでも、結局は役に立たず、トラブルが増える――それが市販タイプの現実です。守るはずの装置が新たなリスクの入り口になっては本末転倒。長く安全に使うためには、歯列と噛み合わせに合わせた個別設計が欠かせません。
スヴァラ歯科のオーダーメイドの強み
精密な歯型と咬合記録に基づき、装着感・保持・咬合接触・滑走時の干渉まで調整します。医療用材料で耐久性・安全性を確保し、定期検診時に無料点検を行いながら、長く使える状態を保ちます。
まとめ:マウスガードは「健康な生活を送るためのパートナー」です
マウスガードは、スポーツ選手だけでなく、歯ぎしりや食いしばりといった潜在的な問題に悩む、すべての人のための“守る装置”です。スポーツでは外傷予防と安心感を、日常では歯や関節・修復物の長期安定を支えます。
「歯を守ることは、人生の質を守ること」と言い換えても過言ではありません。
スヴァラ歯科は、「ただの治療で終わらせず、これからの元気を引き出す」理念のもと、予防歯科・噛み合わせ評価・バクテリアセラピー・水素吸入などを組み合わせ、口から全身までの健康を支えます。マウスガードはその一手段です。装置を渡して終わりではなく、あなたの生活にフィットする使い方まで伴走します。
次回のブログでは、スポーツマウスガードに焦点を当て、その具体的な効果をより深く掘り下げます。
ご予約・受診案内
石神井公園駅から徒歩圏内。
ネット予約・受診案内: https://www.suvara.or.jp/first.html
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本ブログは一般的な情報提供を目的としています。症状や適切な装置はお口の状態によって異なります。
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