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| 【ナイトガードとは?】歯ぎしり・食いしばりから歯を守るマウスピースの役割|石神井公園スヴァラ歯科

【ナイトガードとは?】歯ぎしり・食いしばりから歯を守るマウスピースの役割|石神井公園スヴァラ歯科

(2026年8月28日 1:24 PM更新)


石神井公園駅から徒歩圏内のスヴァラ歯科です。

歯ぎしりや食いしばりから歯を守るために使用する「ナイトガード(就寝用マウスピース)」をご存じでしょうか。

朝起きたときに「顎が疲れている」「歯に違和感がある」と感じる方は少なくありません。

歯科医療の現場においてナイトガード(就寝用マウスピース)は

「日常生活や就寝中の過剰な力から、ご自身の大切な歯や被せ物を物理的に守るための保護装置」として重要な役割を果たしています。

特に、過去に神経を抜いた歯(根管治療をした歯)や大きな被せ物が入っている歯がある場合、歯への負担を減らす工夫も歯を長く維持するうえで重要な要素の一つです。

1. ナイトガードの最も重要な役割(※歯ぎしりを治す装置ではありません)

まず知っておいていただきたい大切なポイントがあります。

ナイトガードは、歯ぎしりや食いしばりそのものを治す(無くす)装置ではありません。

就寝中に無意識にかかってしまう強い力から、「歯の摩耗」「歯が割れること(歯根破折)」「被せ物の破損」を物理的に防ぐための保護装置です。

※なお、ボクシングなどのスポーツ時に使用される「スポーツ用マウスガード」は外部からの打撃からお口を守るものであり、就寝用のナイトガードとは目的と構造が異なります。

2. なぜ「残っている歯」にナイトガードが必要なのか?

就寝中の歯ぎしりや食いしばりでは、日中よりも大きな力が加わることがあり、特定の歯へ負担が集中します。

① 根管治療後の歯の破折予防

神経を抜いた歯は、治療のために内部を削っており、健康な歯に比べて構造的な強度が低下しやすいと考えられています。強い力が繰り返しかかると、歯の根元にヒビが入ったり割れたりする「歯根破折」を起こし、抜歯に至るリスクが高まります。

※神経を抜いた歯のリスクや治療法については、前回の記事「根管治療後の歯はなぜ割れる?原因と予防法」もあわせてご覧ください。

② 被せ物・詰め物(補綴物)の破損・脱落防止

セラミックや金属などの精密な被せ物であっても、強い力が繰り返しかかると、欠け(チッピング)や脱落の原因となります。

③ 歯周組織への負担軽減

過剰な噛み合わせの力は、歯を支える骨や歯ぐき(歯周組織)へ過度な負担をかけます。力を分散させることで、お口全体の負担を軽減します。

3. ナイトガード作製の流れ

当院では、お口全体の状態や噛み合わせを確認した上でナイトガードを作製しています。

  1. お口の検査・型取り: 歯や歯ぐきの状態を確認し、歯型を採取します。

  2. 装着・調整: 完成したナイトガードをお口に合わせて調整し、お渡しします。

  3. 経過観察: 定期検診の際に摩耗具合などを確認し、必要に応じて再調整を行います。

4. よくある質問(FAQ)

Q. ナイトガードは保険適用で作れますか?

A. 症状や診査結果に基づき、歯ぎしり・食いしばりによる歯や関節の保護が必要と診断された場合は、保険診療の範囲で作製できる場合があります。

Q. 装着して寝ると違和感がありますか?

A. 使い始めの数日間は違和感を覚える場合がありますが、多くの方は次第に慣れていきます。違和感が強く生じる場合は、定期検診の際にお持ちいただければ、縁(フチ)の長さや噛み合わせの当たりの調整を行います。

5. まとめ:石神井公園で大切な歯を長く残すために

歯を失う大きな原因には「虫歯」や「歯周病」がありますが、それらに加えて歯を物理的に破壊する要因となるのが「過剰な噛み合わせの力」です。

治療した歯や残っているご自身の歯を長く保つためには、適切な治療を行うだけでなく、ナイトガードなどを活用して「歯への負担を減らす工夫」を行うことが大切です。

石神井公園周辺で「朝起きると顎が疲れている」「過去に治療した歯を長持ちさせたい」「食いしばりが気になる」という方は、当院にお気軽にご予約ください。

【スヴァラ歯科へのアクセス・Web予約はこちら】

https://www.suvara.or.jp

住所:〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-7-15

TEL:03-3997-6875



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