スヴァラ歯科Blog
| 口腔衛生指導

Floss or Die フロスしますか?それとも・・・

(2019年3月15日 2:31 PM更新)


歯間部のプラークコントロールを再考する! デンタルフロスの役割 「Floss or Die」から「Floss and Survive」へ

アメリカでは有名な言葉です。

 

フロスしない

プラークが溜まり歯周病菌をはじめ有害な微生物の増加

全身の健康を大きく損なう病気になる

💀

 

 

ちなみに歯ブラシだけだとプラーク除去率6割程度

歯間ブラシ併用でも2~3パーセントしか除去効果が上がりません。

 

しかし、フロスを併用するとプラーク除去率が90%台にまで上昇します!


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小児の予防と食育

(2018年8月6日 1:17 PM更新)


昨日の日曜日、お茶の水で開かれた小児歯科の講演会に参加してきました。

 

小児歯科の予防の王道ともいえる「むしば予防」「歯ぐきの予防」「お口の機能がきちんと育つための予防」をテーマとした講習会でした。

 

講師は小児歯科の予防のエキスパートである宮坂乙美先生です。

ご自身では「大阪のおばちゃんの指導ですから~」とおっしゃっていましたが、

家族全員が無理せず継続できる指導

とのことで、非常に実践的で私たちもすぐに取り入れようと思わせるほど素晴らしい内容でした。

 

 

スヴァラ歯科では子どもたちの虫歯予防だけでなく、お口の噛む、飲み込むといった機能から顔面を含めた正常な成長のお手伝いをしております。
お子さんの食べること、飲みこむこと、あごや顔の発育について、お気軽にご相談ください。

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伝え方を学ぶ

(2018年7月30日 3:50 PM更新)


台風12号が日本列島に近づくなかの先週の土曜日、プレゼンのセミナーに参加してきました。

講師は当院でも推奨のあいうべ体操とゆびのば体操の考案者の今井一彰先生です。
どうして歯医者があいうべ体操やゆびのば体操を奨めるのか?
どうしてあいうべ体操やゆびのば体操がお口の健康と関係しているのか?
どうすれば自分の得た知識を患者さんに伝えられるか?
どうすれば伝えた知識を患者さんに実行してもらえるようになるか?
非常に参考となり、週明けから私の患者さんへの説明もひと味違うかもしれませんよ(^^)

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急に痛みが出た時の注意

(2018年4月24日 8:34 AM更新)


日曜日に季節外れの真夏のような気候だったせいか、急激に免疫力が低下しお口に症状が出る患者さんが当院でも昨日から頻発しております。

 

こういう時は身体を可能な限り休めて、しっかり睡眠をとってください。

(飲酒、喫煙、運動は控えましょう)

 

また、抗生物質を服用した場合に効果が出始めるのは早くて24時間程度経過してからと考えておいてください。

 

早く不快症状からの解放を私たちもお手伝いいたしますが、そのために歯科医師からの指示もきちんと守っていただくことが重要です。

 

 

早く治すためには、患者さんからすれば遠回りと思われることが一番確実な近道なのです。

 

 

 

 

 


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保育園児にあいうべ体操指導

(2017年10月26日 8:19 PM更新)


本日、嘱託している保育園の秋の歯科検診と講話を行ってきました。

お口だけでなく全身の健康に園児たちも導いていこうとの考えから、今年から本格的にあいうべ体操指導を講話で行いました。

指導した後に控え室で着替えを行なっている時に、園児たちの元気な「あーいーうーべー」が聞こえ、この冬のインフルエンザ対策にも有効なのを確信しました(^^)


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