スヴァラ歯科Blog
| 痛みに配慮

お母さん、お子さんへのその言葉、少し変えてみませんか?②

(2022年2月11日 11:04 AM更新)


こんにちは。

痛みに配慮する石神井公園駅のスヴァラ歯科です。

 

 

前回はお子さんの事を想うがあまり、お母さんお父さんがついつい残念な言葉がけになってしまうお話をいたしました。

 

「痛くないよ」 「怖くないよ」はお子さんの脳内で「痛いよ!」「怖いよ!」となってしまうのです 😯  😯  😯 

 

せっかく応援しているのに、子供の脳内ではそう変換されてしまうなんて残念ですよね・・・

 

 

 

 

今日は、院長が講師をしているペップトークの考え方から、子供への声がけ、励まし方をお伝えします。

 

歯科医院の診療室で、頑張ってほしい、ちゃんと処置を受けて健康を維持してほしい、と保護者の方はそう思いますよね。

不安に思っている子供の気持ちを安心させたい、そんな気持ちで「痛くないよ」「怖くないよ」と励ましているのでしょう。

その気持ち凄くよく分かります!

 

でも、それは脳科学的には逆効果。

 

ならば、どうすればよいのか?

 

 

子供が「痛いの嫌だ~」「怖い~」と言っているのであれば、まずはその気持ちを丸ごと受け止めてあげてください!

(ペップトークではこの作業を受容と呼んで最も重視しています)

「痛いの嫌だ~」と言ったら 「痛いの嫌なんだね」

「怖い~」と言ったら 「怖いんだね」」

という風にオウム返しでも構いません。

 

そのようにすることで、ネガティブな気持ちでいっぱいいっぱいの心の器に受容することで他者の言葉が心に入るスペースが生まれます

 

 

院長の私が保健所や保育園の検診でも同じようなことが起こるのですよ。

(その時の私は時間も取れないし保護者の方ではないので完全にオウム返しで対応しています。)

 

「怖い~」 ⇒ 「怖いんだね~」

「痛いの嫌だ~」 ⇒ 「痛いの嫌なんだね~」

「おうちに帰りたい~」 ⇒「おうちに帰りたいんだね~」

「ギャー」 ⇒ 「ギャーなのか~」 

 

 

この「ギャー」のケースでも受容することでアーンとお口をあいてくれるお子さんが出てくるのです! 😯(お母さんも含めて周りは大ウケしながらも驚いていました) 

 

 

先ずはお子さんの気持ちをしっかり受容してみてください。

 

 

お子さんが保護者の方(あるいは私たち)の言葉に耳を傾けたら、次はどう言葉をかけるのかを次回はお伝えしていきます。

 

 

 


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